歴史を知る
これまでも、これからも。
必要とされる企業であるために。
1913年、宮崎県小林町本町に先々代である兒玉静介が小売店を対象とした酒類・食品・雑穀の卸問屋として店を開業したのが当社の始まりでした。
創業から100年以上、時代の変化やお客様のニーズに合わせ進化してきた私たちは、今後100年、200年後も地域に必要とされる企業であるよう尽力し続けます。
1913年 大正2年2月 |
先々代兒玉静介が小林町本町に酒類・食品・雑穀の卸問屋「江夏商店」を創業。同時に石油類の販売も始める。 |
1930年 昭和5年 |
自動車が出始め、ガソリンの販売を始める。 |
1937年 昭和12年 |
石油統制に入り、小林配給所として南島田に石油販売所を開設。主として燈明用及び除虫用灯油の販売をする。 |
1948年 昭和23年6月 |
先代兒玉静三が江夏商店石油販売所を相続し営業を開始する。 |
児玉商事株式会社設立
―本格的にガソリンの拡販へ―
1951年 昭和26年6月 |
児玉石油店としてスタンド バキューム オイルカンパニー社の代理店となり小林
唯一のガソリンスタンドを発足させた。同年真幸町向江中町<現・宮崎交通(株)
京町営業所前>に営業所を開設。ガソリンの販売を始める。
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1953年 昭和28年6月 |
株式会社に組織替え。資本金150万円で児玉商事株式会社を設立。兒玉静三が社長となる。 |
1955年 昭和30年4月 |
本町給油所に地下タンクを埋設し、自動車の増加と共に本格的にガソリンの拡販に努める。 |
1959年 昭和34年12月 |
島田給油所を増設し営業を開始。 |
1961年 昭和36年4月 |
家庭用プロパンガスの需要増に伴い、プロパン部を分離。小林ガス株式会社<後の児玉石油ガス株式会社>を設立する。 |
1962年 昭和37年6月 |
京町給油所を増設し営業を開始。 |
1963年 昭和38年3月 |
東上町給油所及び西町給油所を増設し営業を開始。 |
1964年 昭和39年8月 |
三本松給油所を増設し営業を開始。 |
1966年 昭和41年12月 |
児玉石油ガス株式会社<現・児玉商事株式会社ガス部>を設立。 |
1967年 昭和42年3月 |
日本石油(株)との窓口を分離、有限会社児玉石油店を設立した。 |
1975年 昭和50年6月 |
鹿児島市に営業所を置き、株式会社児玉石油<平成16年12月 根井商事株式会社に社名変更>を設立分離した。 |
1976年 昭和51年4月 |
資本金500万円に増資した。 |
1976年 昭和51年7月 |
コンピューターを導入、事務の合理化を図った。 |
1978年 昭和53年10月 |
資本金900万円に増資した。 |
1979年 昭和54年10月 |
本社に油槽所を増設、地下タンク5基、地上タンク4基を設置した。 |
1981年 昭和56年5月 |
えびの高原給油所を買受け、営業を開始した。 |
1986年 昭和61年12月 |
宮崎市末広給油所を買受け、根井商事株式会社へ営業を移譲した。 |
1987年 昭和62年7月 |
小林市永田町給油所を借り受け、(有)児玉石油店の営業を開始。 |
1990年 平成2年6月 |
加治木給油所を借り受け運営。 |
1991年 平成3年2月 |
穝所商店を引き受けてガス部えびの営業所として運営。 |
1992年 平成4年8月 |
西町給油所を全面増改築、ステラ・ガス・ステーション名でオープン。 |
1996年 平成8年3月 |
資本金1,000万円に増資した。 |
2004年 平成16年5月 |
児玉商事(株)、児玉石油ガス(株)を統合合併し、社長に兒玉龍之介が就任。 |
2012年 平成24年12月 |
島田給油所を現在地に新築移転し、しまだ給油所に改称、増設し営業を開始。 |